やっと、ほっとした
やっと、ほっとしました。
とても長い間、サイトの管理者としてログインができず、何も更新ができずにいました。
今日、やーっと、やっと、入ることができました。
この間もさぼっていたわけではなく、仕事もプライベートも様々ありました。
一輝には大変なので、少しずつ、更新していきます。
やっと、ほっとしました。
とても長い間、サイトの管理者としてログインができず、何も更新ができずにいました。
今日、やーっと、やっと、入ることができました。
この間もさぼっていたわけではなく、仕事もプライベートも様々ありました。
一輝には大変なので、少しずつ、更新していきます。
樹脂製の看板があります。
ビルの各部屋に入居している事業所を示すためのもの。
街角で普通に見かけるあの看板です。
たいてい事業所名は下地と違う色の樹脂をカッティングして文字を作り
接着されています。
今日はその一部を剥ぎ取るという作業、お客様によれば、長年、入居されていた方が
亡くなり、ご家族が消して欲しいと、いうことです。
下地に傷をつけないようにすれば良いので丁寧にすればむずかしい内容ではありません。
しかし、数十年経っている上、当たり前ですが雨ざらし、紫外線浴びまくりなので劣化しています。おそらく剥がそうとすればボロボロになって落ちてしまうので下を通る人へ当たったりしたら大事です。それに下地がどのような樹脂なのかわからないので下手に剥離材も使えない。おまけに地上3mくらいの高さだけど足場も架けられないのではしご作業です。
金属とプラのヘラを使ってコツコツやるしかありません。剥がしたものが下に落ちないように大きなビニール袋で養生をして、いざ。
2時間かかりましたが、何とか無事完了。
完了報告をして、確認のために依頼主様に来ていただくと、剥がした後がくっきりとしていて、元の文字が読めます。
もちろん、日焼け後なので、仕方ないと理解していただけますが、しばらく、黙して見上げておられます。
長年、見慣れた看板の変化にどんな想いがあるのか。
ご相談いただく案件で多いのが不用品の処分です。
たすくは一般廃棄物処理業者の資格は持っていません。
ですので、処分をお引き受けするということはできません。
法律に則って仕事をさせていただいていると、ゴミ処分を引き受けることはもちろん、
単に運ぶことも資格や許可が必要です。
そしてそれらはいくつかの理由の為に非常に難しくなっています。
しかし、せっかくご相談いただいたお客様へ「できません。」の一言で済ませてしまうのは
とても申し訳ない。
だから仕事にならない案件でもご相談には誠実に対応しています。
たすくは古物商許可を持っているので、買い取らせていただけるものがあれば買い取らせていただきますし。それ以外のものもどうすれば費用負担を少なくできるかということをお伝えすることにしています。
何より、年配の方にとって愛着がある品物を「ゴミ」とすることは悲しいしな、と思うことも多く、出来るだけ捨てるのではなく、誰かに使ってもらえるような方法をお伝えしています。
もちろん、そうしたいけど、体や時間の関係で出来ないというのであれば、仕事としてお引き受けすることはできます。結構、それを希望される方もたくさんいらっしゃいます。
たすくは大阪市城東区を中心に大阪市内東部から市内全域をカバーしています。
しかし、最近まで道具や在庫の材料は府内の本社倉庫に置いていて、度々それらを出しに行っていました。
同じような道具を使うご依頼が続くと車の中や自宅の物置にモノがあふれて、う~ん、とうなってました。
しかし、最近、とってもありがたいことに「使っていいよ。」と言っていただき、古書店の2階を道具置き場に使わせてもらえることになりました。
これってとてもありがたいことです。何せ、朝早くても夜遅くても出入り自由なのです。
自宅でもそんな時間にごそごそするのは気が引けてましたから、ストレス軽減です。
今日は豪邸の草刈り&お宝探しです。
ここ掘れワンワンではありません。
外回りの草刈りと庭掃除は提携している福祉作業所の皆さんにお任せして、私はお家の中で宝探しというわけです。
まぁ、お宝は家族の方が散々やった後なので、もう何もないと思うけどやっといて、と依頼主に丸投げしていただきました。ちなみに、ご家族が探索した時はかなりのお宝がザクザクだったということなので密かに期待していました。何が出てきたのかは聞いていますがここには書けませ~ん。
まぁ、見つけても自分のものにはならないけど、「お宝」という言葉には惹かれますよね。
それにここは結構な豪邸です。周囲もなんじゃこれはというような豪邸が立ち並んでいる地域で関西では有名な富裕層街。
結果としては、お宝ではないかなーっていうものは結構ありました。
そうあったんです。あるんですよね、家族の方が気付かないお宝が。
ちゃんと報告して、置いておく必要はないということでしたので、換金することになり、その件も任せていただきました。
外のみんなも一生懸命頑張ってくれて、ジャングル状態だった広い庭もきれいになりました。刈った草がギュウギュウに詰めて土のう袋30個になったのを見ただけでもみんなの奮闘ぶりがわかります。自由な彼らに慌てさせられることもいくつかありましたが、お疲れさまでした。
ブログの更新が出来てませんでした。
チラシを配ったり、複数のお店などに置いてもらったりしたお陰で
少しずつお客様との出会いも増えてきました。
初めてのお客様のところへお伺いするたびに8~9割の方から言われることがあります。
それは、便利屋って「どんな人が来るのか不安だった。」「感じの悪い人が来たら嫌だったから、チラシを見てから電話するまでに3か月掛かった。」「そっと店に見に行こうと思ってた。」と、“便利屋”というものに対しての警戒感がそんなに?というほどでした。
ありがたいことに、お伺いした時点で「電話の感じで安心できた。」とか「会ってみて心配して損をした。」と言っていただき、お仕事もさせていただくこともできました。
誰でも、知らないもの、なじみのないもの、には何となく疑ってみたり慎重になるのは仕方ないというか、必要なことだと思いますが、そういわれると結構、ドキドキします。
でも、ほとんどの方がそう思い、言葉にするって、便利屋の印象って?
今日は、草刈り&その後の庭整理+除草剤巻き(おまけ)です。
先週、お電話をいただきすぐにご再撮と現地を拝見するために伺った時には、
お客様(私より結構年配の女性です)からいきなり、きつい一発をいただきました。
「フンッ、真面目そうやなっ!!」と。
本来、ほめ言葉のはずなんですが・・、そうは聞こえなかったのは私の根性悪でしょうか。
聞けば、商店街のお店に置かせてもらっているチラシを持ち帰ってから、2~3週間、電話しようかどうしようか迷った、と。
その理由は、「便利屋?たちの悪い(ガラの悪い)のが来たらどうしようか。」です。
う~ん、便利屋の印象サイアク、地位向上につとめないと。
まぁ、真面目そうやなと言っていただけたからなのか、そのまま、依頼内容の説明をしていただけたので、とにかくおめがねにかなったらしく、キャンセルされずに今日ここにいたりました。話すとかわいいおばあちゃんとまではいかなくとも、さっぱりした性格の方で、ホッとしました。
色々、話をしていただいてその土地と裏のアパートは親から受け継いだものが、近々処分するつもりだとか。
作業の途中で「真面目にやってくれたらな、来年も頼んであげるし、ところで除草剤が買ってあるんだけど、草刈り終わったら撒くのサービスでやってんか。」と。えっ、近々、売るんじゃなかったのかな?
「了解しました、撒かせていただきます。」 *仕方ありませ~ン。
前回のチラシは、地域の公共施設に置いていただき自由にお持ち帰りいただくようにとして至らなくなってしまいました。
2000部というのが少なかったのかもしれません。
ということで、今回は7,000部、早くて安くてラクに刷れる「ラクスル」へ頼みました。
予算を抑えようと5営業日後の到着予定だったのですが、印刷所が空いていたのか注文後2日で届いてラッキーでした。
今回は新聞販売所に依頼して、各家庭へ配布していただきます。
まだまだ、マーケティングを兼ねています、どのようにすれば困っておられる方に、たすくを知っていただけるか模索中です。
今日は2020年1月6日、多くの企業、職場が今日から仕事始めだと思います。
逆に、やっと一息ついて今から休むというような方もいらっしゃるでしょう。
お疲れ様です、ごゆっくりしてください。
さて、べんり社たすくの仕事始めは3が日の間に始まってしまいました。
鴫野商店街に新しくオープンした(する?)古本屋「たまや」の開店準備のご依頼です。
実は、年末他の仕事との折り合いがつかず、オーナー様にお願いしてこの日に変更していただいたという訳ありでしたので、いつもの5割増しで張り切ってやらせていただきました。 *決して「いつも」が手を抜いているわけではありませんので。
本棚の組立、水道の修理、流しの取付けやその他いろいろ、開店準備はどれだけやっても、これでいいというのがありません。
さてこの「たまや」オーナーの飼い猫の名前から来ているとのことで、オシャレな立て看板も猫のシルエットが描かれています。
オーナーは地元の方に顔が広く、作業をしていると通る方々が「いよいよ開店ですか。」と声をかけてくださいます。そしてオーナーはその方々に、たすくを紹介して下さって、案内チラシもシャッターに貼らせていただき、本当にありがたい方です。
それでも、仕事は仕事、しっかり料金はいただき、終了。
後ほど、お礼のメールにも「短時間であれだけやってもらえれば料金は安い、安心して知り合いに紹介できます。」と泣けてきそうです。
地域密着の仕事はやはり、誠実、精一杯、丁寧に手早く、だと再認識しました。
店番してるだけでお客さんができそうです。こうなったら「たまや」を流行らせれば、それがたすくのお客様との出会いにもなりそうです。
これ以上ないような、1年のスタートが切れました。
ありがとうございます。
べんり社たすく には、「防災士」がいます。
防災士ってなに?という感じかも知れませんが、ここ数年、大雨や台風が続いています。もちろん、地震も心配なことです。
おうちの備えは大丈夫でしょうか。
防災士は、災害が起こった時ではなく、日常の中で、もしも災害が起こった時に、少しでも被害が小さくて済むように、特に家の中や建物の周囲にいてケガやそれ以上のことが起こらない様に、色々な事を学んでいます。たすくの仕事としては掃除や、片付け、家の周囲の点検なども多く依頼していただきます。その時に、気になる事も多いし、お客様がひどい目に会わない様にと、色々アドヴァイスをさせていただいています。
依頼していただいた仕事に含めて出来る事はどんどんさせていただきます。ご依頼から外れてしまう事は、このようなところが心配だから、こうしたらいいですよ、とまずはお客様にご説明をさせていただきます。
例えば、背の高い家具や入れているものの重さのバランスが良くないタンスなどは自身の時には倒れてきてとても怖い思いをしてしまいます、だから転倒防止の処置をした方が安全です。
さて、今は12月、大掃除もあと2回の週末で終わらせてしまいたいものです。急いでやってしまわないとなりませんが、大掃除は防災チェックのチャンスでもあるのでそこも見ていただきたいと思います。
建物の周囲は
庭掃除をするついでに、燃えやすいものや、長い間放置していて使ってないなと思うものは思い切って処分しましょう。雨樋どいや側溝の詰まりは豪雨の時には、あふれてしまいます。年に一度と言わず点検・清掃する事をオススメします。
ご存知ですか?ガラスは大きければ大きいほど、強度は落ちます。せっかくキレイにする機会なので【飛散防止フィルム】を貼りましょう。ホームセンターへ行けば売っています。しわ無く貼るのは難しいけれども、しわがあっても気にしない。
家は歪みます、そんな時には玄関ドアも開かなくなって力任せに頼ることもあります。玄関ドアが開かないなんて事が無いように玄関などの扉周辺には物を置かないようにしましょう。
マンションやアパートでは玄関が通れない場合、ベランダから隣の家、そして脱出口から階下へという避難ルートがありますが、隣家への仕切り板(けやぶり板)の前や脱出口の上にものがおかれていたらよけないと使えません。使うためのものですから物の置き場所にしない様にしましょう。
外部のコンセントって使わないものの代表のような場合があります。この機会にのぞきこんで、破損や何かが詰まっていないか確認してください。
一般家庭にあって、大爆発を引き起こすものといえばガスボンベです。
カセットコンロのボンベはこまめに捨てますが、プロパンガスのボンベはずっとあります。倒れたくらいでは爆発しませんが、それ自体がとんでもなく重い鉄のかたまりです。
倒れてきたらとんでもない凶器になります。
しっかり鎖で固定されていることを確認しましょう。
家の外周、塀や堀にひび割れや亀裂は無いか、意識して見て回るとりあえず安心できます。
お客様の元へ配らせていただくチラシを作り変えました。
マーケティングを兼ねているので一度に広い範囲に配るわけではないので、お客様の反応を確かめながらどんどん作り変えていくつもりです。
ベースのカラーは今回は茶系でまとめました、他にも緑系、赤系と作りましたが、まずはこれで行きます。
私ども、「べんり社たすく」は大阪府松原市に本社を持つ、ケイ・エスミレニアム株式会社の社内ベンチャーとしてスタートした高齢者の方を中心とした生活サポート事業部です。
事業部の代表者が、自分の親世代の方々の生活に接するたびに感じていた生活の「不」=不便・不自由・不満、以前は自らがなされていたそれらの「不」はほんの少しの誰かの支援で解決することが多い、それを証明したいという想いから立ち上げられました。
しかし、事業は始めてしまえば、当てにして下さる方たちができます、だから続けなければなりません、だからこそ、続けて選んでいただく為にただ一つ、誠実に親切丁寧に接すること、出しゃばらず、お客様が満足されるようにサポートすることが大事なこととしています。